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各国の主要報道機関

メーノエイデス社は世界の報道機関と情報を共有し、
最新の世界情勢を読者にお届けいたします。


◆LilTania News Digest/リルバーン帝国
  http://d.hatena.ne.jp/kkc_rug/

◆ウォルターコート通信/クラトニア共和国
http://torania.blog35.fc2.com/blog-entry-17.html
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by ursa-maior | 2008-04-06 02:12 | 各国報道機関

国土復興会議


【自立と共存に向かうの3つの計画】

◆ゼノビア首長を議長とする国土復興会議の第一回目が、
昨夜開かれた。会議はまず出席者らによる投地礼拝から始まり、
その後から高等伝承師総勢20名によるエルイダの大唱和が行われた。

第一回会議の議題は、自立と共存に向かう3つの計画であり、
ロスト・アルテミスからのいち早い復興を目指す画期的な国家計画である。
発表された3つの計画は以下の通り。

●国際的秩序への回帰
これはエルテメルカーン首長国が、国連加盟国として相応しい国力と威信を取り戻すための計画である。これに関連し、第一に為されるのは各国との国交確認と、必要に基づいた新たな国交の樹立である。

●経済自立への改革
これはエルテメルカーン首長国に大きな収益をもたらす画期的な計画である。それはつまり公正賭博法の制定と宮廷主催の競馬場建設及びその開催のことである。まず最初の2ヵ年、国有のサギー遊牧保護区において遊牧生活をする民の中から有志をつのり、エルテ馬の育成・調教を委任する。これは遊牧という我が国の無形伝統の保護にもつながり、また優れたエルテ馬の商業的価値を広く告知するための第一歩ともなろう。

●メトラ教教義の配布
我々の信仰は世界に正しく理解されているのだろうか。世界の無理解を目にしながらそれを黙殺することは、国際的秩序へ回帰せんとする国の正しい態度とは言えない。我々は理解を求める。それと同時に、知を求める者に対しては、メトラ教はいつでも開かれていなければならない。
よって、これまでに禁止されていたメトラ関連の出版物及び教義の輸出を許可する。
また、新たに設立されたエルテメルカーン・メトラ協会(EKMSエクムス・理事長は首長の祖父ダイラム・アクー)は奨学金制度CPS:Centripetal Person Scholarshipを制定し、ハームール王立大学の哲学・宗教学科への入学を希望する優秀な若者を世界各国より広く募る。これはエルテメルカーン首長国がメトラ教に限定されず、思想分野全体における人材育成を率先して行うことへの意志表明である。



【帝国行政区でメトラ教指導者に死刑判決か。】

◆クラルヴェルン・ブロードキャストの報道によると、リルバーン帝国領エステルプラッテ行政区内において、メトラ教指導者が『私有財産制度保護法』及び『カルト防止法』に対する政治犯として死刑判決を受けたという。同国の国民代表のプリスフォーリア枢機卿は、今のところエステル議会の死刑執行要求に応じておらず、メトラ教指導者とされる者が直ちに処刑される可能性は低いと思われるが、エルテ宮廷ではこの件に関し『クラルヴェルン・ブロードキャストの報道で知ったばかりであり、こちらとしても戸惑っている。リルバーン帝国の領事館からはまだ何の連絡もなく、事の詳細は不明であるが、事実であるとすれば現在の状況は国交ある国として非常に遺憾である。』とコメントした。
また先日、首長勅命を受けて帝国より従者一団と共に帰国したイムミール師も、処刑待ちとみられるメトラ教指導者について『宮廷や長老院と直接的な関係を持った人間ではないことは確か。』と述べた。
今後宮廷は、帝国とエステルプラッテ行政区の双方に正確な情報提供を求め、対処を検討する構え。
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by ursa-maior | 2008-04-01 03:45 | 報道